よくある質問
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よくある質問www.esp-plan.co.jp

一般住宅向け質問一覧

余った電気はどうなるんですか?
電力会社に売ることができます。
使用しなかった電気は電力会社に売ることができるため、電気が無駄になることはありません。逆に、太陽光発電で電気を作れない夜間や雨の日は、電力会社から電気を買って使うことになります。電気の売り買いは自動的に行われるため、面倒な操作は必要ありません。
操作は難しくないですか?
難しい操作は一切ありません。
天候にあわせて自動で運転するため、面倒な操作は一切ありません。また、電気の売買も自動で行われます。手動で操作することもできますが、操作方法については導入時に詳しくご説明いたしますので、安心です。
発電に伴う騒音は気になりませんか?
運転音は、図書館なみの静かさです。
太陽電池モジュールからは、騒音は一切出ません。パワーコンディショナからはわずかな運転音が発生しますが、その音量は、図書館内の静けさと同じくらいです。ご近所に迷惑をかけることはありません。
停電時にも、電気は使えますか?
停電時でも、天気がよければ発電します。
太陽光発電なら、停電時の非常電源としてご利用いただくことも可能です。ただし、停電が発生するとパワーコンディショナの運転は停止しますので、自立運転機能付きパワーコンディショナをあらかじめ導入しておき、手動で自立運転に切り替える必要があります。
太陽光発電で、家庭の電力をすべてまかなえますか?
3kWシステムなら、家庭で使用する電力の55%程度をまかなうことができます。
一世帯あたりの年間総消費電力量は、一般的に5,500kWh/年程度。設置条件にもよりますが、太陽電池容量1kWシステムあたりの年間発電量は1,000kWh程度なので、3kWシステムを設置すれば全電力の55%程度を太陽光発電でまかなえる計算になります。
どんな機器を設置するんですか?
太陽電池モジュールと、パワーコンディショナを設置します。
屋根に架台を取り付け、その上に太陽電池モジュールを据え付けます。屋根の上に設置するのは太陽電池モジュールのみなので、特に傷んでいる屋根でなければ問題なく設置可能です。そのほかに、直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナを屋内または屋外の壁面に取り付けます。
設置にあたり、手続きは必要ですか?
住宅用の太陽光発電なら届出は不要です。
出力規模が20kW未満の住宅用太陽光発電システムを設置する場合、特に届出は必要ありません。ただし、余った電気を電力会社に買い取ってもらうには電力会社との契約が必要になります。また、補助金を受ける場合、別途申請が必要です。
機器の寿命はどのくらいですか?
太陽電池モジュールは20年以上、パワーコンディショナは10年~15年です。
太陽電池モジュールは駆動部分がないため故障が発生しにくく、その寿命は20年以上とも言われています。また、パワーコンディショナの寿命は10~15年程度です。当社では、安心の10年保証をご用意。もちろん定期点検も行っているため、機器に異常が発生する前に、適切な対応をとることが可能なのです。

公共施設・産業施設向け質問一覧

どんなところに設置できますか?
公共施設やオフィスビルなど、あらゆる場所に設置可能です。
太陽光発電システムは、太陽の光が当たるところであれば、基本的にどんな場所にでも設置することができます。公共施設やオフィスビルはもちろん、工場、教育関連施設、交通関連施設などへの導入も可能です。建物の屋根や屋上、壁面などを有効活用されたい法人様は、ぜひお気軽にご相談ください。
御社の施工実績を教えてください。
小平市役所や井の頭公園への導入実績があります。
株式会社イーエスピーではこれまで、小平市役所や小平市立花小金井小学校、清泉インターナショナル、井の頭公園など、さまざまな公共施設・産業施設に太陽光発電システムを導入してまいりました。もちろん、一般住宅への施工実績も豊富です。詳しくは、「導入事例」のページをご覧ください。
太陽光発電を導入する際には、届出の必要はありますか?
電気工作物の種類や出力規模によって、手続きが異なります。
発電システムである太陽光発電は、「電気事業法」により規制されています。出力規模が20kW未満のシステムであれば、一般用電気工作物に該当するため届出は不要です。一方で、20kWを超えるシステムを導入する場合は、経済産業省に保安規定を届け出る必要があります。さらに、500kWを超えるシステムの場合、工事計画の届出や使用前安全管理審査も必要です。
環境にはどの程度貢献できますか?
火力発電で消費される原油と、排出されるCO2が削減できます。
例えば、10kWの太陽光発電システムを導入した場合、設置条件にもよりますが、その発電量は年間でおよそ10,000kWh。これにより節約できる原油量は18L灯油缶で155本分、CO2の削減効果は高さ10mのクスノキを10本植えるのと同様です。
オール電化住宅にすると、光熱費が高くなるのでは?
オール電化は、家計の節約に大きく貢献します。
家庭で使用するエネルギーを電気に一本化することで、ガス代、灯油代がゼロになります。これだけでも大きな節約になりますが、エコキュートやIHクッキングヒーターは大変省エネ性が高いため、電気代自体も安く抑えることが可能。電気料金のプランを工夫すればさらに割安になります。工夫次第でどんどん節約できるのが、オール電化の特徴です。
停電のときに困りませんか?
オール電化だから特別困る、ということはありません。
実は、ガスや灯油を使用する機器も、その制御には電気を利用していることがほとんど。つまり、オール電化であろうとなかろうと、電気がストップすればほぼすべての機器が使用できなくなってしまうのです。沸かしたお湯をためておくことができるエコキュートは、すべてのライフラインが使用できなくなる非常時には、むしろ便利だと言えます。

エコキュート質問一覧

エコキュートって何ですか?
空気の熱でお湯を沸かす、次世代給湯システム。それがエコキュートです。
エコキュートとは、ヒートポンプを利用して効率よくお湯を沸かす電気給湯器のこと。従来の電気給湯器に比べ、少ないエネルギーでお湯が沸かせるようになりました。環境にも家計にも優しいエコキュートは、多くのご家庭で取り入れられはじめています。
設置にはどのくらいのスペースが必要ですか?
奥行き約45cmの薄型タイプや、集合住宅用のスリムタイプもご用意しています。
給湯タンクを設置できるスペースが必要となります。当社にご依頼いただければ、まず施工場所にお伺いし、設置可能かどうかを確認。最適な給湯タンクをご提案いたします。奥行き約45cmの薄型タイプや集合住宅用のスリムタイプをはじめ、バルコニーやメーターボックス内に設置できるコンパクトタイプなど、ご用意できる種類もさまざまです。
設置工事には、どのくらいの時間がかかりますか?
据付工事は約一日で完了します。
事前に基礎工事を行ってから据付工事を行うのが、設置工事の流れです。工事は約8時間程度で終わりますが設置を完了し、試運転をしてからお湯が使えるようになるにはその日の夜になります。
定期的なメンテナンスが必要ですか?
長く安全に、かつ経済的にご利用いただくため、お手入れをおすすめしています。
施工後のメンテナンスも、当社にお任せください。定期点検では、異常の有無と消耗品の状況を確認し、修理や交換が必要であれば適宜対応いたします。エコキュートをより長く、より安全に、より経済的にご利用いただくために、定期的にメンテナンスを行うようにしましょう。
エコキュートは環境に優しいのですか?
CO2排出量を約50%削減可能です。
エコキュートは、従来の燃焼式給湯器と比べ、CO2排出量を約50%削減することができます。この環境性の高さが注目され、国も「京都議定書目標達成計画」にエコキュートの普及目標台数を盛り込みました。導入補助金の交付などにより、エコキュートの普及を推進しています。
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